新型コロナウィルス、インフルエンザなどの感染症に対する当院の対策
基本的対策
- 常時マスクの着用をお願いしています。
- 院内各所にアルコール消毒液を設置し、手指衛生の徹底をはかっています。透析室のスタッフは常時携帯しています。
- 透析室と送迎車では、適宜窓を開けて換気を行っています。
- ソーシャルディスタンス確保のため、待合室のソファを1人用に変更しました。
検温・健康状態の記録と
予防接種
- 患者さん全員に毎週記録用紙を配布し、検温と健康状態の記録をお願いしています。
- 発熱やかぜ症状などの異変がある場合は、来院前（送迎車乗車前）にお電話でお知らせください。
- 毎年、希望者全員にインフルエンザの予防接種を行っています。
新型コロナウィルス検査の充実
- 最短1時間で判定可能なPCR検査機器を導入しており、院内で検査が可能です。
- 抗原検査・抗体検査も可能です。
- 発熱患者専用の検査ブースを用意しています。
隔離透析
- PCR陽性となった透析患者さんは、症状の有無に関わらず入院治療が原則です。
- PCR陰性の濃厚接触患者さん、および入院施設が決まるまでのPCR陽性患者さんの透析は、時間的・空間的隔離を行ったうえで当院にて行います。
- 透析室の一部を2重のシールドで囲い、動線を分けて隔離透析を行います。
※陰圧室ではありません。
職員教育
- 「透析施設における標準的な透析操作と感染予防に関するガイドライン（五訂版）」に準じて標準予防策を行っています。詳細はこちら
- 院内でのPCR検査および隔離透析のマニュアルを作成し、トレーニングを行っています。
- 新型コロナウィルス感染症の講演会に随時参加し、最新情報の確保に努めています。
新小岩クリニック 概要
| 標榜科 | 内科 人工透析 【自立支援医療（更生・育成医療）指定機関】 |
|---|---|
| 院長 | 正木 一伸（日本内科学会総合内科専門医） |
| 所属 | 日本内科学会 日本透析医学会 日本腎臓学会 日本循環器学会 |
| 総スタッフ | 50名以上 |
| 透析病床 | 75床 |
| 外来透析 | 月水金 9:00-22:00 火木土 9:00-19:00 |
| 住所 | 〒124-0023 東京都葛飾区東新小岩5-20-22 |
| 電話 | 03-3694-5621 |
| FAX | 03-3694-5628 |
| アクセス | JR新小岩駅北口 徒歩7分 京成バス東新小岩五丁目バス停下車 徒歩1分 |
連携医療機関
- 三井記念病院
- 東京都立墨東病院
- 虎の門病院
- イムス東京葛飾総合病院
- 江戸川病院
- 亀戸畠山クリニック
- 二本松眼科病院
- 東京慈恵会医科大学附属病院
- 東京慈恵会医科大学葛飾医療センター
- 順天堂大学医学部附属順天堂医院
- 順天堂東京江東高齢者医療センター
- 日本大学病院
- 日本医科大学付属病院
- 東京大学医学部附属病院
- 東京科学大学病院
ご希望の医療機関への紹介状にも
対応いたします。